
「行政書士」がやってるみたいなんですけど、弁護士よりは安そうだし、普通の業者よりしっかりしてそうで良さげじゃないですか?

確かに国家資格者がやってるけど、実はガーディアン(労働組合)より料金が高いのに、交渉権がないんだ。
正直、あえてここを選ぶメリットは薄いよ。
「民間業者は怖いけど、弁護士は高すぎる」
そんな人がたどり着くのが、国家資格である行政書士が運営する退職代行retry(リトライ)です。
「士業」の肩書きに騙されるな。
割高で交渉できないのが実態。
この記事では、一見安心できそうな「行政書士系代行」の落とし穴と、なぜプロがガーディアンの方を勧めるのか、その決定的な理由を解説します。
📋 この記事でわかること
- 行政書士ができること、できないことの境界線
- ガーディアン(29,800円)vs リトライ(30,000円)の比較
- リトライを選んでもいい唯一のケース
1. 退職代行retry(リトライ)の基本スペック
まずはサービス概要です。
| 運営元 | 行政書士 翔(かける)事務所 |
| 料金(税込) | 正社員:30,000円 アルバイト:20,000円 |
| 所在地 | 兵庫県高砂市 |
| 法的権限 | △ 書類作成のみ(交渉不可) |
運営者は行政書士という国家資格者です。
「退職届」などの書類を、行政書士の名前で作成・送付できるため、会社に対して一定のプレッシャーを与えることはできます。
2. ここが残念!行政書士運営の限界
しかし、行政書士には法律で定められた「超えられない壁」があります。
① 会社との「交渉」は違法になる
行政書士は「書類の作成」はできますが、会社と揉めた時に「交渉(議論)」をすることは法律で禁止されています(非弁行為)。
つまり、会社が「退職は認めない」と言ってきた場合、行政書士は「書類は送りましたので…」としか言えず、それ以上戦うことができません。
② なのに料金が「ガーディアン」より高い
ここが一番のネックです。
交渉ができる「退職代行ガーディアン」は一律29,800円。
対して、交渉ができない「retry」は正社員30,000円です。
「機能が低いのに、値段が高い」という逆転現象が起きてしまっています。
3. 徹底比較:ガーディアン vs retry
どちらが得か、表で見れば一目瞭然です。
| 項目 | retry(行政書士) | ガーディアン(組合) |
|---|---|---|
| 料金 | 30,000円 | 29,800円 |
| 交渉権 | ✕ 不可 | ◎ 可能 |
| コスパ | 悪い | 最強 |
「200円安い上に、交渉もできる」という点で、ガーディアンを選ばない理由がありません。
4. それでもretryを選ぶべき人は?
基本的にはおすすめしませんが、唯一メリットがあるのは以下の人です。
retryを使うメリットがある人
- ✅ 兵庫県(高砂・姫路エリア)に住んでいる人
(地域密着型なので、近隣なら対面相談ができる可能性があります) - ✅ どうしても「行政書士」という肩書きが好き人
まとめ:特別な事情がなければガーディアンへ

「行政書士」って聞くとなんか凄そうですけど、退職代行に関してはちょっと微妙なんですね…。

同じ3万円を払うなら、確実に自分を守ってくれるガーディアンを選ぶのが賢い選択だよ。
「士業だから安心」という思い込みは捨てましょう。
あなたの退職を確実に成功させるのは、行政書士のハンコではなく、労働組合の交渉力です。
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